ビタミンC(アスコルビン酸)
概要と主な働き
ビタミンCは、水溶性のビタミンでその強い抗酸化作用によって、過酸化脂質を抑制し、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞などを予防する働きがあります。
また、皮膚や軟骨などを構成するコラーゲンの合成に不可欠なビタミンで、皮膚や骨の強化に作用します。
ほかにも、抗ストレス作用を持つ副腎皮質ホルモンの合成促進や、鉄の吸収率を高めるなどの働きもあります。
ビタミンCは喫煙によって消費量が高まるため、ヘビースモーカーは非喫煙者の2倍量が必要といわれているため、たばこを吸う方はビタミンCの補給が重要となります。
期待される効果
・抗酸化作用
・コラーゲン生成
・筋肉、血管、皮膚、骨の強化
・過酸化脂質の抑制
ビタミンCを多く含む食品
レモン、オレンジ、柿、キャベツ、じゃがいも、菜の花、カリフラワー
注意点
ビタミンCが不足すると体内のコラーゲン生成能力が低下するため、毛細血管がもろくなります。
欠乏症として壊血病があります。
推奨摂取量
成人の1日の推奨摂取量は100mg(非喫煙者の場合)
栄養機能食品としての基準
栄養素等表示基準値:80mg/日
栄養機能表示:「ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。」
注意喚起表示:「本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日の摂取目安量を守ってください。」
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